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主回路基板


制御基板

コントロールカード用インターフェース基板
K17100
TI製のコントロールカードを接続することでPWM出力や検出機能を持つインターフェース基板です。
・駆動電源:12V~24V
・PWM出力:24ch
・電流検出:6ch
・電圧検出:6ch
※写真はDSP標準コントロールカード(K24409)を接続した状態です。
DSP標準コントロールカード
K24409
インターフェース基板(K17100)に接続して使用できるDSP標準コントロールカードです。
・DSP:TMS320F28379DPTPT (TI)
・動作周波数:最大200MHz


FPGA内蔵コントロールカード
K20232
インターフェース基板(K17100)に接続して使用できるFPGA搭載のコントロールカードです。
・DSP:TMS320F28379DPTPT (TI)
・FPGA:XC7S100-2FGGA484I (Xilinx)
・動作周波数:最大200MHz
詳細はこちらをご覧ください。
通信インターフェース基板
K17108
インターフェース基板(K17100)に接続し,各種通信やレゾルバ信号を絶縁して使用するための基板です。
・CAN通信
・SPI通信
・SCI通信
・I2C通信
・レゾルバ信号入力


光通信基板
K18153
インターフェース基板(K17100)に接続できる光送信用基板です。単体での使用も可能です。
・駆動電源:3.3V or 5V
・光信号出力:12ch
・光トランスミッタ:AFBR-1624Z(Broadcom)
6ch 絶縁型 電圧検出基板
K24416
電圧を絶縁して検出するための追加基板です。
絶縁電圧検出回路を6ch用意してあり,K17100基板と組み合わせて使用できます。
JSTコネクタで接続するだけで、電圧検出の絶縁が可能。
・絶縁耐圧 4.25kVDC
・絶縁アンプ AMC3330DWER
・外部制御電源 5V
・電圧検出 6ch
・ゲイン 0.00268306
・入力電圧範囲 ±559.063V
・出力電圧範囲 ±1.50V

開発キット・オプション

三相SiCインバータ開発キット
S24228
主回基板(K24408)と制御基板(K17100)を組み付けた開発キット
AC100Vで机上の実験が可能です。
・主回路基板(K24408)
SiC三相インバータ回路を2つ実装した構成。
DC部を分割しているため様々な回路を構築可能。
全ゲート絶縁ゲート駆動回路を実装。
・制御基板(K17100)
入出力のインターフェースが豊富であらゆる回路に対応可能。
DSP標準コントロールカード(K24409)搭載。
三相IGBTインバータ開発キット
S22211
・主回路基板(K22347)
三相インバータを2回路実装されており,三相インバータ、LLC、DCDC、PWM整流器など 様々な実験に合わせて使用できる。
・制御基板(K17100)
入出力のインターフェースが豊富であらゆる回路に対応可能。


パワエレトレーナー用LCRキット
S23222
パワエレトレーナーと組合わせて負荷回路構成を実現します。
・インダクタ,コンデンサ,抵抗を搭載
・実験に応じて配線を自由に変更可能
・卓上で実験可能な大きさ360mm×320mm
開発環境

パワエレスカウター
S20173
パワエレ装置のマイコン内の変数を見たり書き換えたりできるリアルタイムRAMモニタです。パワエレ機器の開発に便利な制御環境を構築できます。
光シリアル通信 -USB 変換BOX-
PCと制御基板(K17100)を光信号で接続可能
※通信用拡張基板(K19181)を使用。
COMポート設定のみでパワエレスカウタによる制御基板との通信が可能で,電磁ノイズの影響を受ず最長50mの距離で高速通信が可能です。

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